泣く子も黙る高級生豆をシッカリ焼きました。エルインヘルトであり、パカマラであり、帰山人である。その独特の薫りに陶然として、泣く子も笑います。ハッキリいって、イヤラシイ美味しさです。
【焙煎の仕立て】
手廻し釜で直火の「一本焼き」です。極端な深煎りにはしませんが、腰が引けているような巷間の焙煎の度合いでは面白くありません。生豆でハンドピックしながら状態に応じて３つに分け、釜ごとに焙煎火力を微調整して焼き揃えた３釜分を混ぜています。
素材が「高級上等！」だからといって伏し拝んで飲むようなものではありません。コーヒーはコーヒーであってワインでもジュースでもない、けれども独特の味わいは（素材を名乗らなくても）ハッキリ感じられる、そこを狙いました。
【注文方法】
2017年2月16日より、「フレーバーコーヒー」（代表：中川正志／愛知県西尾市）の通販ページで販売します。注文・発送・清算は全て「フレーバーコーヒー」様にお願いしています。注文が集中した場合には、発送まで数日間をいただくことがあります。量に限りがあるので、売り切り終いです。悪しからず。