催展の珈琲豆を焙煎しました

2017年6月25日から岐阜・美濃加茂のコクウ珈琲にて開かれる「コーヒーを好きということ」に参加します。この催展で使用する珈琲豆を、珈琲工房ひぐち(樋口精一)の5kg焙煎機(半熱風式)を借りて焙煎しました。この後、コクウ珈琲へ納品しました。催展では、初日にフレーバーコーヒー(中川正志)とコクウ珈琲(篠田康雄)と私の3者のグァテマラ珈琲がセットで提供され、また、会期を通じて3店セットが販売されます。(以上、敬称略)

焙煎した豆…2つの豆、ウエウエテナンゴのチョフスニル(ウォッシュト)とアティトランのプンダ(ナチュラル)を生豆の重量比で4対1にプレミックスした、グァテマラ100%のブレンド。
1釜目…ガス圧1.10kPaで固定。ダンパー半開で固定。約3.3㎏の生豆を185℃投入。17分30秒経過の210℃で焙煎終了。

2釜目…ガス圧1.05kPaで固定。ダンパー半開で固定。約3.3㎏の生豆を180℃投入。17分30秒経過の210℃で焙煎終了。

計2釜を混合して終了。