休校で給食がない間はカフェオレを飲もう。
半世紀以上も前からの学校給食法施行規則でミルク（牛乳）を含めて‘完全給食’などと縛り続け、給食費の約2割も牛乳の費用に充てる「学校給食の牛乳」は、排除する方向で見直すべきです。
しかし、今般の新型コロナウイルス騒動で給食が停止して行き場を失った（市場規模の約1割の）生乳そのものに罪はありません。
私も、ちょうどコーヒーの勉強の一環として『近代日本の乳食文化 その経緯と定着』（一般社団法人Jミルク：企画編集／中央法規：刊 2019.12）を（図書館で借りてきて）読んでいたので、これに珈琲遊戯「RUSHブレンド どんなときも。」でつくったカフェオレを合わせて楽しんでいます。
「帰山人の珈琲遊戯」は、給食停止期間中の生乳の余剰を緩和するために、「カフェオレを飲もう」を掲げます。賛同するなら、（珈琲遊戯の珈琲豆と市販の牛乳を）買ってくれ。
※ご注文はフレーバーコーヒーのWeb通販ページで受け付けています。
【2020年3月8日 追記】 「COVID T.」「RUSHブレンド どんなときも。」「ジャバニカ学習帳」「モカ港へ還れ」全品完売しました。ありがとうございます。