大坊勝次氏による「陽風」感想

“対大坊勝次用 春の決戦 深煎りブレンド”

として開発した珈琲遊戯の「陽風」の

「醇」(じゅん)と「爽」でありますが、

当の本人(大坊勝次氏)からインプレッションが

届きました。

 

 

 醇のほうが浅めですね。こちらいい甘みです。

 酸有り、酸甘なり、おいしい酸です。

 甘が多いのですね。

 

 爽のほうは苦みが多めなのですが

 この苦み引き(口離れ、消えていく)が

 早いです。結構苦いのに不思議です。

 

 

マンデリンベースの「醇」が《酸甘なり》で、エチオピアベースの「爽」は《苦みが多め》と…

さすが大坊さん。銘柄イメージなどに惑うことなく、微妙な焼き加減の仕込みを観取してきます。

そして《結構苦いのに不思議です》…へへへ、やったね!

 

しかしだな、大坊さんよ、「極」(きわみ)はどうした? 

「醇」と「爽」を合わせて「極」にしてみてね、って書いておいただろっ! ま、いいか…(笑)

 

皆さまも、どうぞ、ご自由に、また、存分に、珈琲で「陽風」を感じてください。

※ご注文はフレーバーコーヒーのWeb通販ページで受け付けています。